知っ得情報 VOL.9

2020/01/11

[パテの種類について]

下地処理によく行われる作業にパテ処理と言う作業がありますが、このパテ材にも、いろいろ種類があります。

1.合成樹脂エマルション系パテ
施工性(作業性)と研磨性に優れているので、室内ボード類や壁面によく使用されています。

2.石膏系パテ(反応硬化型)
粒子の粗い下塗り用パテとして使用され、水と練り合わせることで、硬化が起こります。
石膏系パテには混練調整してから使用できる時間が設定されていますので、確認してから使用してください。

3.エポキシパテ
粘土状のパテで、エポキシ樹脂のプレポリマーと硬化剤の異なる2剤を練りあわせ混ぜることで、硬化します。
様々なものに使用できるのが特徴です。

4.耐火パテ
耐火仕切板や耐火充填材等の防災材料をケーブルの区画貫通部に使用し、 火災の伝播を阻止します。
「不燃材料」として国土交通大臣認定取得している耐火パテは、 防火上、不燃材料の使用が規定されている部位の処理が行えます。
貫通部の埋め戻しや内装制限箇所の目地材・隙間埋め材として使用できます。
また、鋼管等不燃材料配管を用いた防火区画の端部処理も行えます。

その他 クロス(壁紙)の下地処理に使用する、炭酸カルシュウム系パテや金属に使用するポリエステルパテ等もあります。

塗布箇所に合ったパテ材を使用して下さいね。